【ロルフィング】セッション8の感想・体験 10シリーズ 統合

Health

こんにちは。今日はロルフィングの話です。
セッション8の感想をブログにまとめました。

セッション7の感想は下のリンクになります。

ロルフィング セッション8 感想

いよいよセッション8からは統合(Integration)のレベルに入っていくとの事でした。これまでのセッション1〜7で行ってきた、下半身と上半身の繋がりが出てくるフェーズになります。

セッションの始まりはいつもどおり、前回のセッションからの変化や気づきについてロルファーと共有しました。気づきは次のようなものでした。

  • 鼻の下が伸びた感覚
  • 上顎と下顎の緊張が緩んで、顎の位置が下がった感覚
  • 鼻腔の空間が広がりたくさんの空気が通る
  • 顔を緊張させずにリラックスして鼻呼吸ができる
  • 顔を常に緊張させていた事に気付く

セッション8の概要

セッション8以降の統合の段階のアプローチは、クライアントの状態であったりロルファーによって異なってくるとの事でした。

The Dr. Ida Rolf Institute (DIRI)のホームページでも同様の事が記述されていますね。

Session8-10
During sessions eight and nine, the practitioner determines how best to achieve this integration, as the protocol is unique for each individual.

SourcePointTherapy

施術してくださっているロルファーの方は、ロルフィングにソースポイントセラピーを組み合わせていると仰っていました。ソースポイントセラピーはロルファーである“Bob Schrei”とヒーラである“Donna Thomson”によって創られたヒーリングアプローチだそうです。

いつもどういった意味があるかわからなかったのですが、ベッドに仰向けになって、最初におへその位置を知らせるのもソースポイントセラピーの一つなんだそうです。


Quote from Source Point Therapy(HPより引用)

セッション8の施術中の気づき

今回のセッションでは左半身の腰と肩甲骨、そして頭蓋骨へのアプローチがありました。施術中の気づきをまとめておきます。

左半身の腰と肩甲骨へのアプローチ

セッションの最初のタッチは左の腰だったように思います。ロルファーの手がゆっくりと左の腰の下に入ってきて、自分の身体の変化を感じていきます。

最初の数分はロルファーの手と馴染めない感覚がありましたが、時間が経つにつれて少しずつ馴染んできて、最後は違和感がなくなっていました。

左の腰は高校の体育の授業の時にぶつけて以来、筋肉が固まった感覚があり、腰痛もあるので緊張感が特にあるんだと思います。

その後は左の肩甲骨に対しても同様のアプローチがありました。

頭蓋骨と頚椎へのアプローチ

左半身へのアプローチが終わると次は後頭部をホールドされつつ頚椎に優しく指が触れているようなセッションがありました。

過去のセッションでも同様のアプローチが何回かあったんですが、今回は新たな感覚を得る事が出来ました。

今まではロルファーの方の第一頚椎付近に触れられている感覚が全くなかったのですが、今回はしっかり指の腹の感触を首の後ろで確かに感じる事が出来ました。

その時に意識していたのは、ロルファーの指と触れている面から更に内部へエネルギーが送り込まれているようなイメージをしていました。

セッション直後の身体感覚

ベッドからゆっくり起き上がり、自分の身体の状態を確かめていきます。

まず感じたのは身体の重さでした。次に感じたのは顎が突き出て後頭部が詰まっているように感じました。少しずつ顎を引いていくと後頭部の筋肉が伸び縮みしている感覚がありました。

この感覚をロルファーの方に伝えたところ、第一頚椎と頭蓋骨の接合部がスライドしているとの事でした。

確かな事はわかりませんが、前回のセッションで鼻や口周辺が緩んでいたから、今回のセッションで後頭部が自由に動けるようになったんじゃないかと思います。

ロルフィングの10シリーズは論理的に構成されているなぁと改めて感じてしまいます。

翌日以降のたくさんの気づき

後頭筋群

セッションの終わりにロルファーの方から深層の後頭筋群の画像を見せて頂きました。以前見せて頂いた大腰筋も面白かったのですが、後頭筋群はもっと興味深く感じました。機能としてはビデオのスタビライザーと同じような役割をもっているそうです。

後頭筋群に興味があり私も解剖学のアプリをダウンロードして、かなりの頻度で後頭筋群を眺めつつ、意識をそこに持っていき身体の変化を確かめたりしています。首の前後の可動がとてもスムーズになるのがわかります。

後頭筋群の写真
Quote from Complete Anatomy(3D4Medical)

上の写真に示すように後頭筋群は次の4つの筋肉から成り立っています。眺めていても飽きないです笑。

  • rectus capitis posterior minor(小後頭直筋(しょうこうとうちょくきん))
  • rectus capitis posterior major(大後頭直筋(だいこうとうちょくきん))
  • obiquus capitis superior(上頭斜筋(じょうとうしゃきん))
  • obiquus capitis inferior(下頭斜筋(かとうしゃきん))

胸骨甲状筋

後頭筋群を感じながら、顎を上方向に向けていくと喉の筋肉が伸ばされている事に気づきす。調べてみると胸骨甲状筋という深層の筋肉でした。

ここに指を優しく触れて呼吸をすると、鎖骨周辺が大きく膨らんだり縮んだりするのがわかります。今までは意識していなかった箇所になるので、新しい気づきでした。鎖骨周辺がもっと楽になりそうです。

横からみた姿勢

鏡で自分の姿勢を観察すると、以前は首が胴体に対して前方に出ていたのが、胴体のライン上に戻っており前後のズレが少しずつ修正されているような気がします。

最後に

本当にロルフィングに助けられている。そう思います。

次回は2月22日、セッション9です。
最後までお読みいただきありがとうございます。