【ロルフィング】セッション4の感想・体験 10シリーズ 骨盤底筋の呼吸

Health

こんにちは。
今日はロルフィングの話です。
セッション4と身体の変化についてです。

セッション3の感想は下のリンクになります。

ロルフィング セッション4 感想

始まりはいつも通り前回のセッションを終えてから感じた、体の変化をロルファーと共有していきます。今回の変化と気付きは次の3点でした。

  1. 肘が前に外に広がっていく感覚がでてきて、今まで自分の腕を窮屈に扱っていたこと。
  2. 肩甲骨付近の背中が広くなった感覚がでてきて、リュックを背負っても重さを感じない時があったこと。

僕は20代半ばに体調を崩してから肩甲骨周りの筋肉が固まり、腕立て伏せができない状態が続いていました。でも肘が外に出て行く感じがわかってくると腕立て伏せをできる感覚がつかめてきたような気がします。

上記の気づきをロルファーと共有している中で、テンセグリティの話についても聞くことができました。

テンセグリティ(Tensegrity)

「テンセグリティはレオナルド・ダ・ヴィンチの再来と言われる建築家バックミンスターフラーによって提唱された概念でノースフェイスのテントにもテンセグリティ構造が取り入られているんです。身体の構造もポールと幕で構成されるテントと似ていて、上から圧を加えると膨らむように人が身体を丸めると腕は外に伸びて胴体は膨らんでいくんです」という事を仰っていました。

Wikipediaの内容も引用しておきますね。

Tensegrity
Tensegrity, tensional integrity or floating compression is a structural principle based on the use of isolated components in compression inside a net of continuous tension, in such a way that the compressed members (usually bars or struts) do not touch each other and the prestressed tensioned members (usually cables or tendons) delineate the system spatially.[1]

The term was coined by Buckminster Fuller in the 1960s as a portmanteau of “tensional integrity”.[2] The other denomination of tensegrity, floating compression, was used mainly by Kenneth Snelson.


Kenneth Snelson’s Needle Tower art sculpture.


A tensegrity dome

参考までにノースフェイスのテンセグリティ構造テントOVAL INTENTIONはこちらになります。

セッション4の内容

テンセグリティの話が終わり、セッション4の内容に話が移ってきました。セッション3までは表層部に対するアプローチでしたが、セッション4からは深層部に入っていきます。

これから始まるセッション4〜6は骨盤の水平にフォーカスした内容という事で、骨盤底筋の話がでてきました。

骨盤底筋も横隔膜と連動して膨らんだり縮んだりして呼吸をしていて、骨盤底筋がうまく働かないと呼吸は100%機能しないんです。骨盤底筋は交感神経や副交感神経と連動していて、交感神経が優位に働くと収縮して、副交感神経が優位になると緩和していくんです。

前回のセッション3は脚の外側を調整しましたが、今回は脚の内側を調整していくようです。

姿勢のチェック

セッション4の内容に関する話が終わった後は、いつも通り姿勢のチェックをしていきます。まずは立った状態でロルファーにチェックして頂きました。

  • 正面から見た場合:
    身体全体が左に弧を描いている。
  • 横から見た場合:
    お腹が出ていて、その影響で頭が前にある。

自分でも鏡とスマフォで撮影した姿勢を確認し、現状の姿勢を理解する事ができました。

セッション4の開始

実際のセッションに入っていきます。

まずは左を向いて横向きになり、右足を前の方にずらした状態で施術が始まり、ロルファーの方が太ももの内側にそっと柔らかいタッチで触れています。

呼吸に意識を向けて、触れられている箇所の筋肉を固めないようにしていると自然と仙骨や尾骨まわりの筋肉がククっとずれてゆっくりと動き出す動作が自然と出てきました。

呼吸に合わせて身体の中に起きている波が行っては戻り、行っては戻りを繰り返しているような感じです。

仰向けになり、身体の状態を確認すると仙骨のおさまりがよく、無駄な力が入ってない感覚が得られました。

呼吸の大切さ

今回のレッスンでは呼吸が大事だと感じました。呼吸を意識する事で、身体が自分で自分を整えてくれているんだなと思いました。その時に横隔膜と一緒に骨盤底筋も呼吸しているという事を意識することが大切ですね。

施術後の感覚

施術が終わり立った瞬間、身体のどこも固めている感覚ではなく、ゆらゆらと身体が動いてる感じでした。とてもしなやかで、湖面の上に浮かんでいる枯葉のような、心地よい感じです。

次回のセッションまで身体の変化を楽しもうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。